パチンコ屋で働こうと考えたきっかけ~その2~ギャンブル依存
元々、私はパチスロをやっていた。
スロットは4号機から5号機へ変更となったが、まだまだ、多くのユーザーがいた。
今みたいにホール内の禁煙、分煙とは違い、タバコも吸い放題で空気は悪い。
従業員の態度も悪く、接客なんて無いに等しい。
そんな環境の中でも多くの人が遊戯をしていた。
ただ、そんな中で、パチンコ屋で働くことでもしかしたら、パチスロをやめれるんじゃないかと考えました。
劣悪な環境でお金を稼ぐ事で自分への戒めにもなるのではと思いました。
これが働こうとしたきっかけその2です。
貴重な時間をパチンコ屋で過ごす事をバカバカしく思いつつ、
行ってしまう。
そして数万円単位で負ける。
そんな無駄な行動に自分でも嫌気が差していた。
将来の事を考えて、夢であった美容師を辞めパチンコ業界に転職をするのであれば、遊戯もやめれるんじゃないかと考えました。
いや、それくらいの覚悟でパチンコ業界に行くんだと、いいきっかけに必ずする。
そういう思いで転職を決断しました。
客としては時間も金も限界となっていたので、
この転職を「ギャンブルをやめる」という目標を掲げ転職を決意しました。
昔のぱちんこ業界のイメージ
パチンコ屋といえば柄が悪い、店員の態度が悪い、空気が悪い、事件とかもおきる、とか数え切れない位の悪いイメージがあった。
もっと昔だと、パンチパーマの店員が、ホールでタバコを吸ってる、従業員が客に怒鳴ってるとかもうぐちゃぐちゃだったそうです。
私はその時代のことは知りませんでしたが、
みんなこの業界にあまりいいイメージはないですよね。
今みたいに、各台に計数機がついてて箱の上げ下げは無いし、店内がジュータンで、空気もきれいで、店員も身だしなみが整って、接客もちゃんとする。
本当に変わったなと思いますが、当時の私のイメージだと、うるさい、タバコ臭い、キツイ、空気悪い、会社はブラック、誰でも働けそう、などまあ、色々と思うことはありました。
しかし、そんなことよりも、早番、遅番交代が強烈に残っていて、
ギャンブルをやめるきっかけにできると考えてしまった事と社会保険に加入できるという事でそんなイメージどうでも良くなっていました。
まとめ
・ぱちんこ屋で働く為に目標を持って転職をしようと考えた
・ギャンブルを辞めるという目標を持ってぱちんこ業界で働こうと考えた
・業界のイメージは昔と今とではぜんぜん違う
・昭和のパチンコ屋は何でもあり!!